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パースグローリー日本語公式ページ(Vol.1)】

世界のサッカーファンのみなさん、こんにちは!今回から始まる【パースグローリー日本語公式ページ】。

第1回目は、オーストラリアの西海岸の州都、パース(Perth)に本拠地を置く、オーストラリアサッカーリーグ(A League)のパースグローリー(Perth Glory)について、そしてパースグローリーのリチャード・ガルシア(Richard Garcia)監督のスペシャルインタビューをお届します。

まずは、チーム情報から!

ホーム: オーストラリア(Australia)の西オーストラリア州(Western Australuia)州都のパース(Perth)

スタジアム: HBFスタジアム(HBF Stadium)20,500人

創設: 1995年12月

愛称: ザ・グローリー(The Glory)

ホームゲーム平均来場者数: 13,705人(2018-19シーズン)

実績: グランドファイナル決勝進出2回(2011-12、2018-19)、レギュラーシーズン1位1回(2018-19)、ACL出場1回(2020)代表的な所属選手:太田宏介、Daniel Sturridgeなど

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次に、パースグローリーのリチャード・ガルシア(Richard Garcia)監督に新シーズンに向けてのインタビュー!

まず、オーストラリアのAリーグの魅力は?

「オーストラリアのライフスタイルを象徴していることです。他の国のリーグと比べて開催期間が短いので、凝縮した質の高いサッカーを観ることができます。選手にとってもフィジカル面ではコンディションを整えやすいリーグと言えるでしょう」

自身がプロチームの監督デビューだった昨シーズンを振り返って。

「難しいシーズンでした。もちろん満足はしていないし、これからも、監督として満足するシーズンは訪れないと思いますが…」

目指すチームは?昨シーズンとの違いは?

「引き続き攻撃重視のサッカーです。昨シーズンとの違いは失点を減らすことですね」

来たるシーズンの目標は?

「クラブにとってグランドファイナル進出が過去に2回ありましたが、まだタイトル獲得までには届いていません。なので、目指すは初タイトルですが、まずは最低限、ファイナルシリーズ進出の上位6チームに入ることです」

イングランドでプロサッカー選手のキャリアをスタートさせ、豪州代表まで経験。セカンドキャリアは、生まれ育った地元パースのプロチームでの監督。サッカー選手を目指す子どもたちにアドバイスを。

「子どもの頃からいつも一生懸命で、向上心旺盛でした。今でもそれは変わらないと思います。どうやったら上達して、その上達を続けられるかを常に考えることが大切ですね」

最後にパースという街の魅力を教えて下さい

「サンシャイン(太陽が燦燦と照りつける陽気)、ビーチ、そしてグッド・ライフスタイルです!」

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次回(Vol.2)は、パースグローリー所属の日本人選手、太田宏介のインタビューなどをお届けします!